日本鯨類研究所・観測データ
観測データについて
一般財団法人 日本鯨類研究所から提供された観測データをJODCでJODC標準フォーマット(FETI形式)に変換したデータを掲載しています。観測データは、XBT、XCTD、CTDの3種類があり、以下からダウンロードが可能です。
XBT
1987~1988年 1988~1989年 1989~1990年 1990~1991年 1991~1992年1992~1993年 1993~1994年 1994~1995年 1995~1996年 1996~1997年
2005~2006年
XCTD
1997~1998年 1998~1999年 1999~2000年 2000~2001年 2001~2002年2002~2003年 2005~2006年 2006~2007年 2007~2008年 2008~2009年
2011~2012年 2012~2013年 2013~2014年 2019~2020年 2020~2021年
2021~2022年 2022~2023年 2023~2024年
CTD
1999~2000年 2000~2001年 2001~2002年 2002~2003年 2005~2006年2006~2007年 2007~2008年 2008~2009年 2015~2016年 2016~2017年
2017~2018年 2018~2019年
観測データフォーマット
フォーマットは原則、JODC標準フォーマットに準じていますが、以下の点に留意してください。・ヘッダーレコードの「天候コード」は、WMO Code 4501に変換していますが、変換できない場合は空白を記載しています。
・ヘッダーレコードの「船舶コード」は、船舶名から変換できない場合、空白を記載しています。
・ヘッダーレコードの「観測機関コード」は、日本鯨類研究所として新設した「31110」を記載しています。
・コメントレコードには、提供された「船舶名」、「航海番号」、「データレコード数」、「天候コード」、「XBT・XCTDのプローブ形式」を記載しています。ヘッダーレコードの「船舶コード」や「天候コード」が空白の場合、コメントレコードを参照してください。
・データレコードの「データ精度フラグ」は、日本鯨類研究所から提供された値(下表を参照)をそのまま記載しています。
フラグ | 説明 |
---|---|
2 | Acceptable measurement. |
3 | Questionable measurement. |
4 | Bad measurement. |
9 | Not sampled. |