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更新日:2011年3月10日

日本のGEOTRACESに関する活動

日本におけるこれまでの活動

日本でGEOTRCAESへの参加に関する議論は、2003年に始まりました。

2005年には日本学術会議にGEOTRACES小委員会が期限付きで設置され、文部科学省の科学研究費補助金によるGEOTRACES国家プロジェクト立ち上げのため小委員会メンバーを含む20名の研究者によりプロポーザルが作成された。
残念ながらプロポーザルは採択されませんでしたが、各研究者の尽力により様々なGEOTRACES関連研究活動が実施されています。

日本の観測航海及び研究活動の実施状況は、他のページ調査研究計画をご覧下さい。

国際的にGEOTRACESプロジェクトは、計画段階からフィールドにおける調査研究活動に移りつつあり、現場での活動が本格化してきています。GEOTRACESの研究推進委員会(SSC)は、日本からの研究者も参画し2006年に設置されています。
GEOTRACESの観測基準に合致した日本の初めての海盆を縦断するフル規格の観測航海が、白鳳丸によりインド洋で2009年11月から2010年1月にかけ実施されたところで、その成果が期待されています。

日本学術会議 GEOTRCAES 小委員会

日本の研究活動を調整し国際GEOTRACESプロジェクトへの貢献を目的に、日本学術会議のSCOR分科会により、GEOTRACES小委員会の設置が2009年7月に承認されました。小委員会の構成は以下のとおりです:

GEOTRACES 小委員会の構成
氏 名 所属 ・ 職名 備 考
蒲生 俊敬 東京大学海洋研究所・教授 小委員会議長
張  勁 富山大学大学院理工学研究部・教授 GEOTRACES-SSC及びDMC委員
佐野 有司 東京大学海洋研究所・教授
小川 浩史 東京大学海洋研究所・准教授 IMBER小委員会連絡員
小畑 元 東京大学海洋研究所・准教授
天川 裕史 東京大学海洋研究所・准教授
武田 重信 長崎大学水産学部・教授 SOLAS小委員会連絡員
熊本 雄一郎 海洋研究開発機構・研究員
宗林 由樹 京都大学化学研究所・教授
山田 正俊 放射線医学総合研究所・チームリーダー
南川 雅男 北海道大学大学院環境科学院・教授
羽角 博康 東京大学気候システムセンター・准教授
永井 尚生 日本大学文理学部・教授
加藤 義久 東海大学海洋学部・教授
勢田 明大 日本海洋データセンター・海洋情報官 日本のGEOTRACES DMO

日本のGEOTRACESデータ管理オフィス

日本の研究者のGEOTRACESのデータポリシー及び手続きに従ったデータ処理、管理並びにデータの提出を支援するため、日本のGEOTRACES データ管理オフィス(DMO; Data Management Office)日本海洋データセンター(JODC)に設置することが議論されています。

日本のGEOTRACES DMOとしてのJODCの付託事項(ToR)の案は、別のページ日本のデータ管理をご覧下さい。