Publication related to GEOTRACES Japan maintained by Japan Oceanographic Data Center.                       Last updated on 6 Nov. 2017
Title	号外海洋No.55海洋の微量元素・同位体に関するGEOTRACES観測研究 -進歩と新たな展開-
Editor/Author	月刊地球編集部
Year	2014
Publisher	海洋出版株式会社
Type	Magazine
Language	Japanese
Page	128 pages
Size	257 x 177 mm
ISSN	0916-2011
Summary/Contents
1. 蒲生 俊敬 総論：GEOTRACES計画の進捗と新たな展開, 5-12 2. 高野 祥太朗・宗林 由樹・谷水 雅治・平田 岳史 銅同位体比精密測定法を用いた海洋における銅の生物地球化学純循環解明, 13-20 3. 鄭 臨潔・小長谷 亘・南 知晴・宗林 由樹 自動濃縮装置を用いる海水中生物活性微量金属の定量, 21-27 4. 中山 典子 海水中の酸化的環境下における微量硫化水素とナノ粒子態金属硫化物, 28-33 5. 高畑 直人・川口 慎介・Emilie Roulleau・佐野 有司 海底熱水活動とヘリウム同位体, 34-44 6. 南 秀樹・山田 悠香子 生物活性微量金属元素と色相を利用した古環境復元の試み, 45-50 7. 近藤 能子 西部インド洋およびアラビア海酸素極小域における鉄の酸化還元状態, 51-58 8. 西岡 純・小畑 元・津旨 大輔 インド洋南北断面観測で得られた溶存鉄濃度分布, 59-64 9. 中口 譲 海洋と大気のセレンの地球化学的研究, 65-74 10. 則末 和弘 鉛とその同位体組成に関する日米共同研究の報告, 75-80 11. 坂口 綾・Peter Steier・山野 博哉・高橋 嘉夫 新たな海水循環トレーサーの確立−環境中の人工ウラン同位体U-236−, 81-93 12. 山下 信義・谷保 佐知・山�ｱ 絵理子 ペルフルオロオクタン酸関連物質の外洋汚染全球図の開発のための国際共同研究, 94-105 13. 小畑 元 国際GEOTRACES計画における標準試料作成と相互検定−SAFeからGEOTRACESへ−, 106-110